■施設内での状況確認に手が回らない
人手不足の影響で、徘徊や危険な場所への侵入等、施設利用者の管理が行き届かない。
何とか現状のスタッフのまま、安全管理の向上はできないだろうか？
■学校やこども園等の不審者の侵入を防ぎたい
毎日のように不審者情報が報道されている中、子供たちの安全を守るため、不審者の侵入を未然に防ぐ方法はないだろうか？
■病院内における患者の状態急変等、迅速に対応できるるようにしたい
入院患者様の容態急変時などは、一刻を争う場合がある。このような緊急時を見逃さず即座に確認・対応したい。
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施設内外での不測の事故や転倒など、カメラを使用し２４時間監視できます。
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監視カメラを設置することにより、犯罪抑止効果を高めることができます。
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各フロアや病室、通路・階段等、必要な箇所にカメラを配置することで、患者様をはじめとする来院者の安全を確保します。
施設によって発生しうる問題は様々です。しかし、どのような施設でも、安全を守るために事前の対策は必須です。
今まで数人体制でしてきたサービスやケアも、昨今の人手不足により人員の確保は難しくなってきています。
これらの問題に対し、施設内をモニタリングすることで、状況は格段に改善します。
少人数でより効率的に管理業務を行えるように、知識と経験に基づいた専門的なアドバイスで、お客様をサポートいたします。
施設モニタリングのカメラシステム
お客様のニーズに柔軟対応
カメラを代表する各種機器とRS-232C・485、イーサネット等の通信機器を接続することができます。
施設の環境を考慮して、最適なカメラの選定や台数算出、設置・設定、アフターケアに至るまで、お客様のニーズに寄り添い対応いたします。
画像処理による自動認識機能
人やモノの動きを検知し、システム側でアラートを発することができます。
モニタでの監視強化を図ることで、施設内での事故やトラブル発生時に、迅速に救助することや対応することが可能となります。
既存PCで対応可能
従来のカメラシステムは、高価なレコーダが必要でした。 現在は、その用途に応じてレコーダとPCが選択でき、コスト面でも柔軟に対応することができます。
施設モニタリング活用の３ケース
介護・リハビリ施設
■入居者様、利用者様の身の安全を守る
介護施設は、大切な「人」をお預かりする施設。けがや事故を出来る限り抑える為、見守りとしてカメラで記録します。
２４時間監視や録画が可能な為、万が一起きてしまった事故に対しても、利用者と職員、双方の事実確認や、安全性の向上を図る為に重要なツールとなります。
音声ソリューションと連動すると、警告音や声を発する事も出来ます。
▼音声ソリューション
学校やこども園施設
■施設の出入口で、危険を未然に防ぐ
学校やこども園施設の子供たちを、不審者や予測出来ない人的トラブルから防ぐために、監視カメラで抑止力を高めることができます。
また、児童・園児が職員の目が少しはなれたときに施設外へ逃げ出す等のトラブルも考えられます。
事件、事故が発生する前に、想定される対策を施すことで、危険を回避できます。
▼音声ソリューション
病院施設
■院内の人力監視では、限界がある
病院内には、医者、看護師などの病院スタッフのほかに、入院・通院患者様、見舞いに来る人たち、業者の人など、様々な方がおり、騒然としています。
その中で、体調を崩したり、転倒してしまう方など、迅速に対応しなければならない場面があります。
限られた人員で、迅速に対応できるようにカメラを設置することは、有効な手段の一つになります。
病院の感染症対策としても
■患者様の状態確認を行いつつ、感染拡大防止・感染予防にもカメラを活用
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、感染症対策を強いられる昨今、病院スタッフも濃厚接触者やコロナウィルス感染者となり、病院の機能がうまく回らない事態が起こっています。
当社にも院内へのカメラ設置のご依頼があり、AXISカメラ（M5525）を病院に設置いたしました。
設置したカメラは、コロナ専用病棟の管理と感染症対策に活かされております。
カメラを活用することで、患者様の状態を確認しつつ、病院スタッフへの感染拡大防止も行えるため、効率化と安全性の両方が向上いたします。
オフィスや、ビルの管理にも
■マンションの規模に応じて、
それに準じたカメラとマネジメントが必要
高層マンションや、オフィス等では、エントランスや、廊下、エレベータ、オフィスフロア、非常階段、エレベータ等、
場所に応じたカメラとモニタリング設備が必要になります。その為に、MMS※で必要な情報を切り替えられるシステムをご提案します。
※表示領域の拡大を目的としてパソコンに複数のモニター（ディスプレイ）を接続して、使用することを言う。
