■安全性の高いマンションにするには
安全性の高いマンションを作りたい。
特に入居者として、女性や高齢者をターゲットとした場合、どの様にセキュリティを強化したらいいのか?
■マンションに設置するカメラは、どこに、何台必要だろうか?
現在のマンションのセキュリティを高めて、入居者が安心して暮らせるように改修したい。
■既設の監視カメラの定期検査や故障時の対応してほしい
既設の監視カメラの定期メンテナンスや故障時の対応等、カメラに関する相談に乗ってほしい。
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優良マンション制度の取り組みにあるような、カメラを利用したセキュリティーの強化を図れます。
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お客様の環境にあわせた監視カメラの選定や設計・施工まで、トータル的にご提案させていただきます。
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監視カメラの定期メンテナンスや故障時の対応、その他お困りごともまとめてお気軽にご相談ください。
マンションでの空き巣や強盗等のトラブルが後を絶えません。
また、高齢化に伴う住宅の安全においては、既存のマンションほど見直す必要があります。
入居者の安全な暮らしのため、『防犯優良住宅認定制度』※に基づく安全基準に準拠したカメラの設置など、安全性を高める活動が進められています。
当社には、『防犯優良住宅認定制度』の審査を行う『防犯設備士』が在籍しており、
マンションのデザインや規模も考慮した上で、制度に適した監視カメラをご提案いたします。
制度のご紹介
『防犯優良住宅認定制度』※は、マンション、低層共同住宅(アパートなど)、戸建と3つに分類されています。 建物本体や設置している防犯カメラだけではなく、建物の周辺環境なども総合的に精査をした上で認定されます。 地域の実情に合わせた基準が適用されます。 東京都では、東京都のオリジナル制度として、『優良マンション登録表示制度』があります。 建物(共用部分)の性能と管理の両面において、 一定の水準を満たしている分譲マンションを「優良マンション」として認定・登録し、都民へ広く情報を提供しています。
優良マンション登録表示制度とは
優良マンション登録表示制度の目的
■マンション価格の判断基準を情報提供します
分譲マンションで備えることが望ましいハード面(共用部分など)と、
ソフト面(管理体制など)の両方の水準を満たしたマンションを公表することで、入居希望者に対して購入時の判断材料を提供します。
これにより、マンションのハード、ソフト面両方が適切に評価される流通市場の形成を促します。
定期的に検査を行い長期的な安全を維持します
■継続的な安全対策を行う必要があります
防犯優良住宅認定制度登録後も、認定機関が建物の検査や管理規約など重要な事項を定期的に審査することで、
管理組合の管理に対する意識の向上が図られます。
マンションが長期に渡り、良好に維持管理されるように誘導します。
アルファシステムが提供できるサービス
当社には、『防犯優良住宅認定制度』等の審査を行う『防犯設備士』が在籍しております。
マンションやアパートの建設時、制度に基づいたカメラの設置場所やカメラの機種などをご提案いたします。
カメラの定期メンテナンスもいたしますので、お気軽にご相談ください。
施設にあわせたカメラ選定、メンテナンス
■用途にあわせたカメラ選定と、定期点検
優良マンションであるためには、共同出入口などの人が侵入可能な場所に対して、監視カメラを漏らさず設置することが求められます。
また、カメラの性能としても、日中・夜間を問わず出入口を通過した人物が特定可能な画質であることが必須条件です。
当社では、監視カメラの選定、設置場所の特定、設計・施工、アフターメンテナンスまで、ワンストップサービスとして承っております。
監視カメラのプロとして、様々なケースのご相談をお受けいたします。
駐車場やゴミ置き場などのトラブル防止に
■駐車場や、ゴミ置き場等の監視も
マンションの共有スペースである駐車場や、ゴミ置き場は入居者間のトラブルが起こりやすい場所です。
監視カメラを設置することで抑止効果にもつながります。
また、万が一、トラブルが発生した場合でも証拠映像として事実確認や問題解決にカメラの映像を利用できます。