■駐車場の混雑状況を情報発信したい
スキー場やショッピングモール等への来場者に対し、リアルタイムで駐車場の混み具合が分かるように、YouTubeで駐車場の状況をライブ配信したい。
■店内の雰囲気や、お客様の様子を配信し、集客につなげたい
店舗の広告を兼ねて、店内の雰囲気や、お客様の様子等をYouTubeで配信して、集客に繋げたい。
■イベント会場など、人で混雑する場所の混雑を軽減したい
ライブやイベント会場など、人で混雑する場所をYouTubeで配信して、混雑の軽減をはかりたい。
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スキー場等の環境が厳しい屋外においても、高画質のライブ配信を行えます。
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店内の雰囲気やくつろぎの空間をライブ配信できるため、店舗広告として利用できます。
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ライブの様子等、混雑する場所をライブ配信にする事で、広く安全に情報発信できます。
今では老若男女問わず利用している動画配信サービスYouTube(ユーチューブ)。 屋内・屋外問わずライブ配信が可能で、カメラ内蔵のマイクを利用することで音声も配信可能です。 ライブ配信を活用することにより、今までは直接出向き情報を収集していたことも遠隔地からライブ配信を視聴することで、 情報収集が可能となります。道路や駐車場の混雑を回避したり、目的地の混雑状況を事前に確認することで、 密を避けながら行動するなど、その用途は多種多様です。 ライブ配信の場合は、遠隔地でもそのライブに参加している臨場感を味わえます。
YouTubeライブ配信とは
YouTube(ユーチューブ)ライブ配信とは、YouTubeアカウント(基本無料)を使って、カメラで撮影した動画を配信するサービスです。 動画配信のプラットフォームを『YouTube』にすることで、カメラの設定情報や専用アプリを使用しなくても、誰でもブラウザから視聴することができます。 配信のやり方はいたって簡単に行えます。 ネットワークカメラ内にライブ配信に必要な機能を実装しておりますので、 カメラのみでライブ映像を配信することが可能です。 当社ではお客様の用途に応じて、カメラ性能や機能をお選びいたします。 屋外での使用を前提としたカメラの場合、防水ケースも不要で簡単に設置可能です。
YouTubeの市場とは
YouTube(ユーチューブ)が公開している2020年7月のデータによると、 世界中で毎月20億人以上のユーザーがYoutubeを利用しており、視聴回数は数十億にも上るそうです。 また、日本のインターネット人口の8割以上が何かしらでYouTubeを利用しています。 インフルエンサーを活用したマーケティング手法で話題になることも多いTwitterやInstagramですが、 実際の利用率を見るとYouTubeはそれらのSNSの倍にも上ります。 この結果より、YouTubeは、より広いユーザー層にアプローチができるメディアであることを意味すると同時に、 YouTubeがLINE同様、日本のインフラの1つになりつつあることを示していると言えるでしょう。
こんな用途に最適です。
- 駐車場などの混雑状況をライブ配信
- 店舗の雰囲気、くつろぎ空間をライブ配信
- 河川などの定点観測をライブ配信
- 地域自慢の風景などをライブ配信
- イベント/セミナー等のライブ配信
- 観光スポットのライブ配信
- ビルやマンションなどの建築工事のライブ配信
- アミューズメント施設のライブ配信
配信費用はかかりません。
■コストゼロで、全世界に情報発信
YouTube(ユーチューブ)は、配信コストがかからず、視聴者が何時間見ても視聴費用はかかりません。
また、ネットにアクセスできるだけで簡単に見る事ができます。
YouTubeでライブ配信をすることは、いつも世界のどこでも情報を発信・提供することができることを意味します。
ビジネスにおいては、無料で働く最強の営業マンです。
必要な手続きや設定は当社がサポートいたしますので、すぐにご利用いただけます。
24時間365日、世界中に向けライブ配信
■用途にあわせた機種選定と、定期点検
ライブ配信をする上で最も重要なことは、24時間365日配信でき、いつでも、どこでも視聴できること。
そのツールにYouTubeを採用することで、特定の管理者・ユーザーだけでなく、全世界の人に向けて発信ができるのです。
一度配信を開始すれば、停止の操作を行わない限り、ずっとライブを続けますので、定期的な操作は不要です。
強力な防塵・防水機能
■過酷な現場でも安心して利用できるカメラ
当社でご提供しているAXISカメラは、世界屈指の強度と性能を搭載しており、
屋内や屋外、高温や氷点下などの様々な状況下においても高画質で安定した映像を提供します。
スキー場や海岸、河川の監視など、担当者が直接現場へ確認に行かなくても状況把握ができるため、
安全確保の観点からも有効なアイテムといえます。
不特定多数の視聴者へ向けたライブ配信
■イベント状況など、不特定多数の方に向け情報配信が可能
当社提供のカメラを用いることで、簡単に不特定多数の方へのライブ配信が可能です。
各種イベントや24時間の定点カメラ配信、アミューズメント施設などの店内や駐車場の混雑状況配信など様々な用途でご利用いただけます。
利用用途に応じて、時間で配信制限をかけたり、スポット的なライブ配信にもご活用いただけます。
シンプル、省スペース
■カメラをインターネット環境に繋ぐだけでOK!
ライブ配信を行う際に必要となるのは、ライブ配信用カメラとPoE HUB、そしてLANケーブル(付属品)です。
カメラの映像と電源供給は、カメラ1台につきLANケーブル1本で行うため、導入時の費用も抑えることができます。
何らかの理由で、停電やネットワークの断絶が発生しても、それらが復旧すれば自動的にライブ配信を再開します。
YouTubeの配信イメージ