中央監視システム
■MMS(マルチモニターシステム)によるモニタ監視
大型の商業ビルや病院・工場には、空調設備や電気設備、給排水設備などさまざまな機能が組み込まれています。 中央監視システムは、これらの機能の自動化や、不具合の監視・記録といった管理をコンピュータに集約させたシステムの事を言います。 操作登録されている機器名称を選択し、運転/停止等の操作を行います。
各装置の情報を集約し、MMS(マルチモニターシステム)で各機器の情報収集や操作を行います。 一目で稼動状況を操作管理できるシステムです。
打ち合わせ
システムの構築、カメラの選定
中央管理システムの動作確認
MMSとタブレットで常に確認操作ができる
■導入日 | 2021年 9月 |
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■設置期間 | 4月に導入の打ち合わせ。 5月~8月で設置内容の調整。9月システム導入。 |
【導入の流れ】
お客様とお打ち合わせ(ご提案)
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現場調査(当社)
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現場調査報告(当社→お客様)
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現場に応じたカメラ選定及び録画画質設定(当社)
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録画時間調査・調整(お客様)
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お見積り(当社→お客様)
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ご注文(お客様→当社)
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納入・運用開始
【お客様のメリット】
- ■運転・停止等のシステムの自動化を図る事により、
作業の省人化を図る事ができた。
- ■広い工場内の状況を、巡回して確認しなくても
MMSにより、一括管理できる様になった。
- ■細かな動作の調整を図る事により、
不良品やトラブルの発生を抑えられた。
- ■各操作状況をデータ化する事により、
実行計画を立てて、計画的に運用できる様になった。
- ■トラブル発生時に、すぐに場所や機械の特定ができ、
復旧作業を迅速にできる様になった。
- ■稼動状況を細かく操作する事により、
ランニングコストを抑える事ができる様になった。
アルファシステムのアフターケア
- クラウド監視システムにより、お客様のサーバーが健全に稼働しているか常に監視。
- 異常時はアラートを発報することで、すぐに対処が可能。
- リモート保守により、お客様のお問い合わせに、現場に行くことなくタイムリーに対応可能。