■遠隔で各工場の管理をしたいけど、遅延は大丈夫?
遠隔で、各工場の管理や操作をしたいけど、タイムラグが生じて、管理しにくいのでは?
ネットワーク設備等の不安もあるけど、大丈夫なのだろうか?
■遠隔での操作って、
本当に操作が完了しているのか不安。
遠隔操作は、画面上では操作完了になってるけど、本当に終わっているのか、誤作動していないかが不安で確認するため、実際に現場まで足を運んでいる。
■屋内外の施設管理上、
遠隔で施設内にアナウンスがしたい。
施設内のトラブルを監視モニタで確認した際、現場へ行っても既に該当者が不在となる。 トラブル発見時は、直ぐに施設内アナウンスで注意喚起したい。
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装置との通信に、Ethernetは通信が高速なため、タクトが短くなり、生産性が工場します。
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遠隔操作対象機器にカメラを設置することで、画面上でリアルタイムな状況を確認ができます。
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遠隔で音声アナウンスができ、リアルタイムに指示が出せるので、トラブルを最小限にとどめることができます。
遠隔操作で懸念される通信速度をはじめとする不安要素について、当社が培ってきたノウハウにより総合的に支援いたします。 通信の安定性、トラブル時の対応、既存設備の改善など、お客様のケースに合わせてご提案いたします。
遠隔システムのメリット
高速通信による快適な遠隔操作
遠隔操作の際に心配される操作の遅延は、イーサネット(Ethernet)に代表される通信ネットワークの普及拡大により、速くて安定した通信が行えます。 早急に対処が必要な復旧作業やトラブル時の対応も、管理者や保守員が遠隔地で遅延の少ない操作が可能となり、距離的なリスクを大幅に軽減できます。
遠隔操作は、人員不足の現状に
省人化を図る大きな一歩
遠隔操作システムを導入することにより、作業員が各工程で操作ボタンを押さなくても、システムがその役割を担うことで人員不足の打開策となり省人化を図ることができます。
また、管理者や保守員が遠隔地から確認や操作が可能となり、的確な指示を出すことができます。その結果、生産効率の向上につながります。
遠隔管理に音声アナウンスも使用可能
遠隔管理にアナウンスを加えることにより、管理の幅が広がります。
例えば、遊具施設や、危険個所の管理、人の出入り等に対し、音声アナウンスによる警告を行うことで、安全性の確保向上やトラブルの未然防止などにつながります。
また、工場内においてもモニタ等の確認に加え、音声による指示を加えることで、生産効率の向上に貢献します。
遠隔操作をカメラでも確認したい
ミスが許されない操作は、やはり目視で確認したいものです。当社の遠隔操作システムは、カメラを連動させることで、随時カメラ画像による状況確認が可能です。
確実にシステムが作動しているか、誤動作や異常が無いか等をカメラの画像でも確認できるため、安心して遠隔操作を行うことができます。
お客様にあった遠隔操作をご提案します
遠隔操作への興味があっても、既存の設備で、何をどのようにすればいいのか、イメージがわかない場合も少なくありません。
当社は、お客様の既存設備を調査した上で、経験豊富なエンジニアが専門知識を踏まえて、お客様に最適な遠隔操作のご提案をさせていただきます。
まずは、ご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。