■店舗・倉庫異常監視システム 機能説明
~店舗・倉庫などの監視場所での動体検知を行いセキュリティと安全の強化~
店舗や倉庫、資材置き場などでは、夜間や休日の監視が甘くなる時に、盗難やトラブル発生の危険性が高まります。
当社『店舗・倉庫異常監視システム』は、管理体制が甘くなる時間帯に監視体制を強化するための支援を行うシステムです。
具体的には、監視カメラで動体検知をした場合、アルファクラウド上にある『店舗・倉庫異常監視システム』から、
いつ、どの監視カメラで動体検知したのか、その際にカメラで撮影した静止画像を指定されたアドレス宛にメール送信を行います。
現場に設置されているクライアントシステムから、赤色灯の点灯やスピーカーを稼働させることも可能です。
また、設定時刻撮影機能を利用することで、設定時刻で定点撮影された画像を記録・管理することで、分析も行えます。
店舗・倉庫などの監視場所での動体検知時に、指定先へ自動通知・警告するシステムです
【店舗・倉庫異常監視システムのイメージ】
※例として店舗管理のイメージで作成しています。
日中
万引きや盗難防止などの抑止効果がメイン
夜間・休日
防犯目的がメイン。動体検知時は、店舗・倉庫異常監視システムから撮影された画像をメール送信。警告は、赤色灯の点灯やスピーカーで行う。
❶動体検知時に、指定端末に通知。アプリで通知がポップアップ表示される。
❷動体検知時に、アルファクラウドへ通知を送信。アルファクラウド上の店舗・倉庫異常監視システムで自動的に静止画像を取得。
❸店舗・倉庫異常監視システムで動体検知時の静止画像を添付し、指定のアドレスにメール送信。
❹店舗内に設置したクライアントシステムから赤色灯の点灯やスピーカーを稼働させ、警告する。
(赤色灯やスピーカーは、クライアントシステムの画面または設置した停止スイッチから停止できます。)
店舗や倉庫異常監視システムのソフトイメージ
【店舗・倉庫異常監視システムの流れ】
❶店舗や倉庫などに、監視カメラを設置。
❷監視カメラで動体検知した際に、指定端末に通知。アプリで、通知をポップアップ表示。
❸監視カメラで動体検知時に、アルファクラウドへ通知を送信。
アルファクラウド上の店舗・倉庫異常監視システムで自動的に静止画像を取得。
❹店舗・倉庫異常監視システムで動体検知時の静止画像を添付し、指定のアドレスにメール送信。
❺店舗内に設置したクライアントシステムから赤色灯の点灯やスピーカーを稼働させ、警告する。
❻赤色灯やスピーカーは、クライアントシステムの画面または設置した停止スイッチから停止できる。
❼設定時刻撮影機能で、設定時刻で定点撮影された静止画像を保存する。
【店舗・倉庫異常監視システムの重要性】
【導入のメリット】
❶夜間や休日、人の出入りの少ない場所などでの監視強化。
❷資産管理として、資材や荷物、農産物、食材などの監視体制強化。
❸人手不足でも管理体制の見直しができるため、省人化につながる。
❹遠隔地や多店舗でも、場所や時間に関係なく少人数で管理を行える。
❺設定時刻撮影機能で、設定時刻で定点撮影された画像のを記録・管理することで分析も行える。
店舗・倉庫異常監視システムの機能
動体検知で店舗や倉庫の異常を確認
監視カメラで動体検知時に、即時通知と詳細通知の2種類の通知を行う。
【即時通知】
■モバイル端末に異常検知をポップアップ表示
【詳細通知】
■登録者(管理者・管理業者等)のメール宛に、動体検知日時と、検知したカメラの静止画像を添付して送信。
動体検知した場所の赤色灯の点灯と、スピーカーの稼働
監視カメラが動体検知をした場合、現地の異常を赤色灯の点灯とともに周囲に知らせ、スピーカーを稼働し、音声による警告を行う。 赤色灯やスピーカーを停止する際は、管理人などがクライアントシステムの画面や設置した停止スイッチから行うことができる。
遠隔地や無人店舗・倉庫の
監視を強化できる
夜間や休日などに無人になる倉庫や資材置き場、農産物の保管場所など、管理が難しい場所ほどセキュリティを強化しなければなりません。 当社の店舗・倉庫異常監視システムを導入することで、省人化を図りながら、管理体制を強化することができます。
■各業種に対応できる
小売業 販売店管理
小売店の店舗監視として
飲食業 複数店舗対応・FC管理
FC店などの安全管理として
運輸業 倉庫業
運輸業の倉庫管理として
農業 設備管理・資産管理
収穫した農産物の倉庫監視として
建設・土木業 写真管理
土木などの資材置き場の監視として