■工場をIoT化し、生産性や品質の向上
工場の稼働状況についてリアルタイムで情報収集し、より早く分析を行い、そのデータを共有したい。また、工場内を稼働しやすく調整したい。
■荷物の移送状況などをリアルタイムに知りたい
荷物の移送がどこまで進んでいるのかを正確に把握し、データを共有したい。
■ネットワークを利用し、農作物の生産から出荷まで管理したい
ハウスや保存庫ごとの温度湿度管理やカメラを使用した状態管理などを行いたい。
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スプレッセンス(SPRESENSE™)の音声処理や画像解析力を活かし、工場のIoT化を実現します。
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スプレッセンス(SPRESENSE™)は低消費電力で高機能な為、移送・保管等のIoT化に適しています。
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スプレッセンス(SPRESENSE™)は高いロバスト性を備えており、気候変化の激しい農業のIoT化にも適しています。
スプレッセンス(SPRESENSE™)は、低消費電力のマルチコアCPUを搭載したオープンプラットフォームのIoT向けボードコンピュータです。 スプレッセンスの機能は、JAXAでも認められ、宇宙空間でも実証実験に利用されています。 収集した情報をリアルタイムに分析し、特徴を抽出するエッジコンピューティングなど、高い能力を持っています。 また、スプレッセンスは、拡張ボードやカメラボードなどのオプション品と組み合わせることで、多種多様な業種の用途に適用させることができます。 当社は、スプレッセンスについて多くのノウハウと導入実績で、お客様の用途にあったご提案をいたします。
スプレッセンス(SPRESENSE™)
IoT向けシングルボードコンピュータ
■低消費電力で高機能
スプレッセンスは、GPSによる測位機能、ハイレゾリューションオーディオの再生・録音機能などを備えている低消費電力マルチコアを内蔵したハイパフォーマンスのIoT向けシングルボードコンピュータです。
スプレッセンス(SPRESENSE™)の用途は
■様々な用途に使えるコンピュータ
スプレッセンスの活用例として、GPSと高機能プロセッサを搭載したドローンや、
ハイレゾリューションオーディオの再生・録音、内蔵フルデジタルアンプを搭載したスマートスピーカー、
低消費電力を活かした定点観測撮影カメラなど、今まで以上にIoTをスマートで高度なものにしています。
スプレッセンス(SPRESENSE™)の特徴
独自カスタマイズを行える
スプレッセンスの特徴は、何といってもオープンプラットフォームなため、用途に応じた商品を創造することができることです。
当社は、スプレッセンスについて多くのノウハウと導入実績で、お客様の用途にあった製品にカスタマイズし、お客様に最も適したIoT化をご提案・ご提供いたします。
スプレッセンス(SPRESENSE™)で提供可能なサービス
工場内のIoT化
■セクションごとの工程管理
工場内のセクションごとの稼動状況データをエッジ処理をし、データ分析することで、リアルタイムに情報の共有が行えます。
稼働状況をリアルタイムに把握することにより、正確かつ無駄のない作業を遂行できます。
物流業者のIoT化
■正確な位置情報と配送予定の共有
右肩上がりを続けている物流業界において、IoT化は重要な課題の一つです。
お客様に届ける荷物が、いつ、どこに、いつごろ配達予定なのかを常に最新の情報を共有しなければなりません。
荷物の温湿度管理、GPSによる荷物の位置飛情報提供などスプレッセンス(SPRESENSE™)の機能、強みを活かしたサービスをご提供いたします。
農業分野のIoT化
■人手不足を解消
農業人口の減少により、農業のIoT化は急務です。
例えば、ビニールハウスの内側や外側の温湿度にあわせて、設置している空調の操作を行ったり、生育状況管理、肥料の周期をデータ化し見える化するなどが可能です。
農業のIoTにより、省人化、省力化を図ることができますこれからの農業はIoTで進化します。
スプレッセンス(SPRESENSE™)の可能性
ドローンなどに機能を搭載
■監視カメラや防災に関わる安全管理
スプレッセンスは、拡張ボードやカメラボードなどのオプション品を組み合わせることで、多くの可能性を秘めている製品です。
例えば、ドローンのカメラで定期的定点を撮影し、農作物の生育状況の管理や、海や河川などの防災に関わる安全管理などにも利用されています。
まず、お客様からのご要望をお伺いした上で、ご提案いたします。