FAソリューション:電力監視システム

■電力監視システム■チラシPDFデータはコチラ▼

どのような事にお悩みですか?

■省エネ目標を達成できるようになりたい。

工場で使用する電力の省エネ目標を掲げたが、実際に電力がどのように使用されているかわからない。
目標達成に向けどのような対策を取ればいいのだろうか?

■限られた電力を効率的に使用していきたい。

夏や冬の電力需給ひっ迫警報等を受けて、限られた電力を効率的に使用したいが、どのようにすればいいだろうか?

■発電を検討しているが、どのように管理していけばいいか?

電気代の高騰を受けて、太陽光発電を検討している。 発電量を管理して、電力を有効活用したい。

アルファシステムが
解決いたします!

We'll solve it.

1

『工場全体の使用電力の見える化』を実現し、電力の使用状況を把握することで、ムダを抑えます。

2

機器が使用する電力の時間帯を管理することで、使用電力の分散が図れます。

3

複数の発電管理を遠隔で一元管理できます。管理を集約することで管理の手間も時間も削減できます。

省エネルギー法の改正に伴い、工場でも省エネに関する取り組みが強く求められるようになりました。 こうした中、工場のエネルギー管理を担うシステムとして、 「FEMS(Factory Energy Management System)」を導入する企業が増えています。
FEMSの導入により、照明や空調はもちろん、受配電設備や生産設備など工場内のさまざまな設備をネットワークでつなぎ、 電力の使用状況確認や機器の制御状況などを見える化し、工場内のエネルギー管理をトータル的に管理します。
※1979年に制定された「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(以下省エネ法)のことです。

力には大きく2つがあります

電力には、消費電力と発電の2つがあります。
双方の電力を管理・見える化することにより、電力を有効的に使用し、使用電力の無駄を省くことにが可能です。

消費電力を製造業で管理する

電力消費量を確認する設備を選定する

■エネルギー消費量の多い設備を選定
工場内にある大小さまざまな設備の中でも稼働率の高い機器など、エネルギー消費量の多い設備や機器を選定します。 機器を選定したら計測器を設置して、実際の電力消費量を計測します。 これにより消費電力を数値やデータで「見える化」することができます。

製造に関わるスタッフ全員で意見交換を行う

■現場の声を元に、電力の調整を図る
結果を分析し、対策する際、最も重要なことは、製造に関わるスタッフ全員で意見交換をすることです。 「この設備を使う時間をずらせないか」「使っていない設備の消費電力が多いのはなぜか」など組織で話し合い、 問題点を洗い出すことが大切です。

具体的で実現可能な対策案を作成

システムインテグレーターとしてのご提案

■見える事で、問題点を解決していく
こうした管理組織の整備から問題点の洗い出しを行い、改善案の立案や具体的な計画を実行することで、設定した省エネ目標の達成を目指せるようになります。 まずは、『見える』ことから、『問題点』がわかり、『改善』の糸口にもつながります。 結果として、従業員一人一人の意識も変わっていきます。

体的な省エネ施策例

スケジュール設定・デマンド監視装置

使用する機器の時間帯を元に、任意で使用電力のスケジュールを設定します。 これで、スイッチのオン・オフを自動化して、電力の無駄を省き、最小限の使用量に抑える事ができます。
また、デマンド(最大需用電力)を把握することで電力の有効活用とコスト抑制を担う装置もあり、 あらかじめ設定したデマンド目標値を超える可能性があるとき、警報やランプで知らせてくれます。
これらの情報を元に、電気の基本料金を決める指標のひとつ。 使用電力を管理し抑えることで、契約電力をワンランク引き下げられ、基本料金の低減にもつながります。

発電量を管理する

陽光発電管理システム

太陽光発電を見える化!
発電の効率・効果を向上させます。

太陽光発管理システムのメリットとして、太陽光発電装置を遠隔で一元管理・操作することで管理者の負担を軽減します。 発電状態や機器の動作状況等を見える化することで、有効的にエネルギーの供給を図ることができます。

太陽光発電の概要と特徴

■発電の管理を一元化して有効活用する
太陽光発管理システムのメリットとして、 太陽光発電装置管理を遠隔から一元的に操作することで管理の手間を軽減します。 太陽光発電状況や機器の動作状況を見える化する事で、有効的にエネルギーの供給を図ることができます。

導入のイメージ

■"計測装置"からの情報を一括管理
太陽光発電設備に接続された"計測装置"が、ソーラーパネルなどの機器の動作状態・発電情報を収集します。 収集した情報は、インターネット経由でPCから閲覧が可能です。
また、統合監視サーバーを導入することで、 複数拠点に点在する太陽光発電設備を一括して管理・制御することが可能です。

陽光発電データ計測システム

太陽光発電データ計測システム 太陽光発電データ計測システム

■随時、必要な情報を確認
図の様な流れで、発電状況等の情報をインターネット経由で収集します。
収集した情報は、遠隔でも管理、確認が可能です。

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