FAソリューション:リモート監視(見える化)システム

■リモート監視(見える化)システム■チラシPDFデータはコチラ▼

どのような事にお悩みですか?

■稼働状況を遠隔で確認したい

工場内の各設備・装置を回って状況を確認し、稼働状況を把握するのは大変!
事務所内や自席で稼働状況を把握したい。

■各設備・装置の稼働データを見える化したい

各設備・装置の稼働データを集積し、稼動状況の見える化を行いたい。また、そのデータを生産計画や設備投資計画などに活用したい。

■工場の稼働状況を、各営業所でも情報共有したい

各営業所間の情報共有は、電話やFAX 等のため、タイムラグが生じてしまう。ネットを介したツールで、リアルタイムで情報共有を図りたい。

アルファシステムが
解決いたします!

We'll solve it.

1

各設備・装置の稼働データを自動的に収集し、事務所内で稼働状況を把握できます。

2

収集した稼働データの見える化をします。見える化されたデータは、ミーティングや経営会議等でも活用できます。

3

Teams等のデータ共有ツールを利用し、各営業所でもリアルタイムに稼働状況を確認できるシステムを構築します。

各機器の稼動データは、現場の声の宝庫でもあります。 これらの貴重な情報を活かすことにより、工場内の課題や、機器のトラブル、稼働率や出荷目標、仕入れの調整等、生産安定に繋がる情報が見えてきます。
この、見える化をリモートで監視し、分かりやすくグラフや表に置き換え、共有する事で、稼働率の向上を図ることが出来ます。

動状況データを集積する

はじめに、各設備・装置から、稼働データを収集する必要があります。 正確な稼動データを集積し、現場の状態をデータ化、見える化することにより、問題点の明確化、今後の生産計画等のビジョンを明確に打ち出すことができるようになります。 現場の状況を把握するため、稼動状況を色別にしたり、重要な個所はカメラで作業内容を記録します。 また、遠隔地でも確認したい部分を細部まで拡大し確認できるなど、あたかも現場にいるようなことをリモートでも実施できます。

状態管理

■ライン状態の見える化

直接現場に行かずに、稼動状況をモニタ上で確認できる。

■データの見える化

データをグラフ等に置き換えることで、推移を一目で確認できる。

リモート カメラ監視

■カメラ監視システム(登録位置移動)

■ソーラーパネル外観 例

■発電機の動作状況 例

カメラシステム(移動可能)

■PTZカメラ監視システム
(マウス操作による自由な移動)

登録位置移動のほか、点検作業などではマウス操作で任意の位置へ移動が可能

マウスポインタを希望の場所に合わせクリック!

■PTZカメラ監視システム(マウス操作による拡大・縮小)

登録位置移動のほか、点検作業などではマウス操作で任意の位置へ移動が可能

ズームイン(拡大)
マウスポインタを画面上に合わせマウスホイールを手前から奥へ回転。

ズームイン(拡大)
マウスポインタを画面上に合わせマウスホイールを奥から手前へ回転。

積したデータをグラフや表に置き換える

集積したデータを、システムで目的別に見える化することにより、数字だけでは把握しにくかった 稼働実績や、エラーの頻度等が視覚化されることで、改善項目の明確化や、具体的な数値目標を出すことができます。 また、この情報を各営業所でも共有することにより、離れた場所でも、タイムラグなく状況把握することができます。そして、見える化されたデータは、会議資料等でも使用することができます。

稼動状況を表やグラフに置き換える

■目標数と実数を表にする

■表にして、1日、1週間、1ヶ月、年間等に推移を確認

モート環境について

リモートによる確認や作業を行えることで、広い工場内でも短時間に確認作業や問題解決が行えるほか、各営業所の作業員にも専門的な知識や技術の共有化を図ることが可能となります。 これにより、良質な商品の安定供給が行える仕組みも構築できます。

リモートモニタ

リモートで情報の収集・解析が行えます。工場内で、モニタや端末を利用し稼動状況や、稼働率を数字で確認することができます。

リモートメンテナンス

機器のエラー状況も見える化を図れることから、VPN接続で遠方の専門スタッフからメンテナンスを遠隔で行うこともできます。

大画面モニタでの情報確認

MMS(マルチモニタシステム) を利用して、大画面で必要な情報を分かりやすく、誰にでも共有ができ、全体の稼働状況や必要な情報が一目で判別できます。

事務所で表示されるモニタの様子

リモート監視(見える化)システムのMMSとは

MMSとは、マルチモニタシステムの略で、中央監視室内で運用している機能を継承しています。 個々に存在しているシステムの情報を一元管理し、大型モニタで状況の把握が行えます。

大型モニタとタブレット端末の使い分けでより機能的に

タブレット端末を事務所で使用する場合は、固定用器具に装着し状態で操作を行います。 固定用の器具からタブレット端末を外すことで、現場に持ち運び装置のそばで状況の確認を行うことが可能になります。

Teams等の情報共有サービスにもデータを反映できる

コロナ禍の中、出張や会議開催が難しい昨今、情報共有サービスを利用する事業所様も多数ございます。 それらのサービスにも、生産現場の稼動状況や、データ解析した情報を反映することが可能です。