■システム構築会社に出会えない
複数社と打ち合わせるのは面倒で手がかかるので、 PLCプログラムとPCプログラムを一緒に開発してくれる製作会社はいないだろうか?
■導入コストが高い
大手製作会社は見積が高くて導入が厳しい。 地元企業で、コストを抑えられないだろうか?
■自動化実現方法のイメージが沸かない
省人化のために装置を自動化したいけど、何から始めれば良いかわからない。
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当社は、FANUCロボットプログラミング、PLCプログラミング、PCプログラミングのエンジニアが常駐しておりますので、安心してお任せください。
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当社は、地方ならではのサービスで、コストや出張費を抑えて、最大限の成果をご提供します。
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当社の豊富な自動化の経験とスキルで、お客様の要望に合った自動化をご提案します。
プログラミング・デバッグ
ご希望の制御を行います
当社のプログラマーが経験に基づき、ご要望の自動制御プログラムを構築します。 お客様にご安心してご使用頂けるよう様々な角度から、検証(デバッグ)を行い、バグが起きないよう最善の状態でご提供いたします。 また、当社のプログラマーは、よりよいサービスをお客様にご提供できるように、日々技術を磨いております。
【PLCプログラム対応メーカー】
■三菱電機(株)様全般
■富士電機(株)様全般
■オムロン(株)様全般
■(株)キーエンス様全般
■横河電機(株)様FAシリーズ
PLCとは、シーケンス(順番)を制御するためのコントローラーのことです。
PLCは扱いやすいことから、様々な設備や産業機械の自動制御で活躍しています。
PLCは、(プログラマブルロジックコントローラ)と言い、その頭文字「P」「L」「C」が一般的な名称になっています。
他の自動機械と連動させることもできるため、生産効率を向上できるのがPLCの強みです。
当社は、数多くのPLCを使用した自動機械の導入を行っており、低コストで、充実した自動化をご提供致します。
※正式名称はProgrammable Logic Controller(プログラマブルロジックコントローラ)
PLC導入のメリット
自動化で省力化、省人化を図れる
PLCで自動制御を行うことにより、機器を無駄なく正確に稼動させることが可能です。 そのため、機器の稼働時間、作業員の労働時間を調整することなく、効率の良い生産を行えるようになります。 PLC制御によるシステムの効率化を図ることで、的確な人員配置によるヒューマンエラーや人件費の削減、 機器の効率化による生産性の向上を図ることができます。
制御盤の小型化、省スペース
リレー回路を使用した制御方式の場合、リレー同士を直接電線で接続します。 複雑な回路になると大量のリレーが必要となり、結果、制御盤を大きくする必要があります。 PLCは専用のソフトウェアを使用し、内部でプログラムすることが可能です。 PLC本体の大きさのみの設置スペースを確保するだけなので、制御盤を小型化することが可能です。
PLCは動作変更が容易
PLCは動作を変更することが容易に可能です。 リレー回路の制御方式の場合、機械を停止し、リレーの増減や配線の修復などの手間とコストが必要です。 その点PLCは、プログラムを変更するだけで動作変更が可能です。 機械が動作中でもプログラム変更が可能で、生産性を落とすことなくプログラムを変更できるのがメリットです。
PLCとは何か
PLCの仕組み
PLCは「シーケンス制御」という考え方をもとに機械を制御し、あらかじめ機械が実行する順序動作を記憶させることができます。
スイッチやセンサなどの入力機器の信号状態で、どのように動作するのかを制御しています。
また、PLCとシーケンサは同じもので、商品名が異なるだけです。
PLCは2種類あります
■パッケージタイプ
■ビルディングタイプ
用途によって選定する事をお勧めしています。
工場の規模や複雑性、予算に合わせて、それぞれの特性を活かして選定します。
選定の際には、どの機種のどのタイプが適しているか、当社からご提案いたします。
PLCの構造は、以下5つの部品で構成
これら5つの部品がすべてPLCに必要です。
- 入力部
- 演算部(CPU)
- メモリー部
- 出力部
- 電源部
■パッケージタイプ
PLCに必要な部品5つすべてが一体となった製品です。すべてが内蔵されているので、導入が手軽かつ安価なのが魅力です。
❶導入が手軽
(5つの部品が内蔵されており、購入するが手軽にできる)
❷ 小規模で簡易なプログラム
(小規模で簡易なプログラムの装置に向いています)
❸導入コストが安価
(ビルディングタイプより導入コストが安価です)
■ビルディングタイプ
ビルディングタイプは5つの部品を個々に選定して、装置に合ったPLCにカスタムできることが特徴です。
価格はパッケージタイプよりも高価です。
❶装置規模にあった部品の選定ができる
(カスタム可能で、大規模で複雑なプログラムの装置向き)
❷ ユニットの追加が容易
(欲しい機能が搭載されたユニットを追加し、簡単に増設可能)